なつみはなんにでもなれる

23歳、職業会社員。つれづれなるままに。北タイとひらがなだいすき。

女は愛嬌という言葉を信じたら、パパから託された「アイドル」という夢をある意味かなえることができた。

今週のお題「私のアイドル」

 

私のお父さんはアイドルが好きです。

 

生まれた時から、車の中ではいつも

モー娘。や、安室奈美恵浜崎あゆみ加藤ミリヤなど

アイドル、というか女性アーティストの音楽に包まれていた。

 

音楽だけではなく、

PVやライブ映像もずっとずっと、

パパと一緒にたくさん見てきた。

 

パパは小泉今日子キョンキョン)が大好きで、

私の名前は「パパとなっちゃん」というドラマで

キョンキョンが演じていた役名が由来なほどだ。

 

両親が撮ったビデオには、

お菓子のマイクを手にオリジナルの歌を歌って

アイドルごっこをしている私が写っている

 

私の幼稚園の卒園アルバムには

大きくなったら…?の欄に

「アイドル」という文字。

(カタカナが分からなくて先生に聞いた記憶があるw)

 

そんなパパが惚れた、ママからの教えは

「 女は愛嬌 

 

ママの教え通り、私はいつもニコニコして

愛嬌を振りまく、”なんちゃって可愛い”を手に入れて

すくすく育った。

 

幼稚園からバレエ、水泳

小学生になってからはミュージカルや

ダンス、演技の習い事、

中学生になるとNHKホールでバックダンサーの

お仕事をするようになった。

 

中学2年生でAKB48第9期生のオーディションに参加。

なんと、書類審査に通過!!

渋谷の雑居ビルで二次審査の面接を受験した。

(AKBの9期は、横山由依ちゃんや、

川栄李奈ちゃん、鈴木蘭々ちゃん…次世代と言われていた代)

 

面接はグループ面接だった。

面接官として戸賀崎さんがセンターに座っていて、

音楽事務所の人など5人くらいだった。

面接官の後ろにはビデオカメラが回っていて、

「あ~、秋元康さんが見るのかな、」って思ったら

死ぬほど緊張して、何を言ったか全然覚えていなくて…

結果的に最終まで進めず…。

こんなチャンス初めてなのに…無駄にしてしまった…

と、10年たった今でもこの後悔の気持ちを

心から拭え切れずにいる(笑)

ふとした時に、

「あの時、合格していたら今頃私は…」

なんて、ありあない妄想にふける自分を

そろそろ認めてあげたい気持ちもあるけどね(笑)

 

 

 

そんな中学時代を乗り越えて

私は高校のアイドルになった。

(自分で言っちゃうあたりがキチガイでしょ?w)

 

愛嬌を振りまき、

中学までは「ぶりっこ」といじられていた性格を完全に操り、

「自分可愛くてどうしようキャラ」を確立。

 

そのおかげで、

ついに私は高校でアイドルになった。

ダンス部だったこともあり、

人前に立つこともしばしばあり、

そのたびに「なっちゃーん」の声援。

ほんとうにアイドルになったかのような感覚に陥った。

 

ママからの「女は愛嬌」という言葉を信じ、

「ぶりっこ」とののしられても自分の性格を曲げず、

嘘でも、表向きだけでも自己肯定感の高さを発揮した結果、

違う意味で、小さなコミュニティの中で、アイドルになれた。

これは、同級生のノリや遊びなのは分かっていたけど、

勘違いしながら、騙されながら、

でも、自分はアイドルなんだということを楽しんだ。

思う存分楽しんだ。

あの頃犯したおバカは、今でも温かく胸に刻まれている。

 

いまでも、あの温かみに触れたいと思う時がある。

それは今の自分に満足できていないからだと思う。

 

アイドルは、私の人生に常に寄り添ってくれている。

私にとってのアイドルとは何か常に追い求めている気がする!

私の幼稚園からの夢「アイドル」。

アイドルの定義は一つではないはずだし、

私は私の思うアイドルになることを目指し続けたい!!

ね!!(笑)